Vol.7: 2013.5.9
                           
私たちは今、原発・エネルギー問題、地震・台風・火山噴火等の自然災害、
世界恐慌、食料危機、マヤ歴、アセンションといった様々な精神的課題に
直面しています。その中で、80 年代からサハラ砂漠と欧米で瞑想、催眠、
セラピー、NLP を実践してきていて、日本の新興宗教の源泉であるインド哲学
やユダヤ密教等の研究者でもある Swami Guhen (スワミ グーヘン) が、これ
からどのように生きれば精神的平穏を得ることができるかについての具体的
な方法を伝授します。

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   "深遠なる意識の旅 / Journey into the Depth of Awareness"
          by Swami Guhen www.guhen.com
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『Swami Guhen 哲学考、その三/宗教とは』

皆さん、こんにちは。Swami Guhen です。

本メルマガは『深遠なる意識の旅 / Journey into the Depth of Awareness』
の第 6 号です。

本メルマガでは、今後、瞑想、悟り、セラピー、催眠、化学的に誘発された
精神状態、ヒッピー文化、カウンターカルチャー、サブカル、NLP、音楽、
舞踏、絵画、シャーマニズム、魔術、ユダヤ密教、錬金術、占星術、神話学、
その他の「意識を拡張する領域」に関して縦横無尽に語りながら、深遠なる
意識の旅をしていきたいと思っています。

本メルマガ第 5 号 (http://www.guhen.com/newsletter/005.htm) でもお伝え
しましたが、Swami Guhen のワークは、いったんミニ悟りを開いた後、普通は、
「この世」に戻って来た後は、元の悟っていない自分に戻ってしまう可能性が
高い中、日常生活で起こっているすべての事象を悟りの世界とマッピングする
ことができる方法論を提供するものです。Guhen ワークを通じて、現象界で起
こっているどんな事象を見ても、いわば恒常的な「悟りのフラッシュバック」
(ちなみに、これは実は、「PTSD の超肯定バージョン」です! この脳内の完全
配線替えが「北岡式 NLP」で可能になっています) を起こさせることができます。

以上を背景にして、Swami Guhen の新たな方向性と試みとして、Guhen ワー
クは「悟りの世界と日常生活の間の翻訳言語」 であることを明示化した上で、
今後、本『深遠なる意識の旅』メルマガと『これが本物の NLP だ!』メルマガ
の交互発行して、 北岡/Swami Guhen ワークを解説する「辞書」もしくは「用
語集」を提供させていただきます。

この二つのメルマガの「交互発行」の三回目である本メルマガのトピックは、
「Swami Guhen 哲学考、その三/宗教とは」です。

今号のメルマガでは、以下のトピックがカバーされています。

1. Swami Guhen 哲学考、その三/宗教とは
2.「これが本物の NLP だ!」全バックナンバー 270 号販売開始! 奥義解禁!
5/10 で特別価格販売終了!
3.今後の Swami Guhen の動向

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1.Swami Guhen 哲学考、その三/宗教とは

Swami Guhen は、子供の頃から、唯物論者で、「宗教は迷信である」と信じ込ん
でいました。

この宗教に対する「軽蔑感」は、幼少期にもった一連の「プチ超常現象」 (たとえ
ば、障害児の施設に入所していた 5 歳のとき、まわりの子供たちから催眠をかけ
られたり、小学生のとき、自家中毒で入院していた病院の病室で転んで、ベッドの
角に頭をぶつけた際、しばらくの間自分が誰であるかのアイデンティティを失った
り、中学校時代、サッカーをしていて他のプレーヤーと頭をぶつけ、教室に戻ると、
社会科の先生がその時点から約 20 分間しゃべる内容がすべて予めわかってし
まい、実際、先生が一字一句その通りにしゃべったので驚愕したり、子供の頃日
常的に頻繁に「デジャブ (既視現象)」を見たりしました) にもかかわらず継続し、こ
の「宗教不信」の傾向性は、むしろ、高校に入って、1971 年に地方の小都市で学
生運動の波をもろにかぶり、左翼フォエイエルバッハ/マルクス主義の唯物論
(「宗教は人民の阿片である」) を知ることでますます強化されていきました。

ただ、不思議なことに、それと同時に、「変性意識状態」への興味だけは継続的
に深まっていき (ということは、意識的には唯物論者である一方で、無意識的に
は唯心論者だった、と言った方が的を得ているかもしれませんが)、中学時代から
いわゆる「不良仲間」とトルエン吸引や鎮痛剤の大量摂取の「実験」を行っていま
した。その中で、高校時代に、ビートルズ、ローリング ストーンズ、エリック クラプ
トン等のロック ミュージックとビートルズのジョージ ハリソンに端を発した、大挙し
てインド人に弟子する入りする西洋人ヒッピーのカウンターカルチャー (反体制文
化) に出会い、存在を揺るがされるまでの衝撃を受けた頃から、「もしかしたら
『私』は、この肉体だけではなく、それを超えた何かではないか」とか「意識は、脳
機能の産物として二次的に生まれたものではなく、むしろ、意識が肉体を生み出
している『何か』ではないか」という思いが徐々にであれ強まっていった次第です。

(ちなみに、この上の文章を書いていて、初めて思いついたことなのですが、西洋
では、60 年代の社会革命を目指していた若者の左翼的野心が挫折したときに、
それまでの外に向かっていた「物資主義的な革命性」が、「極性作用」として、瞑
想や催眠を始めとした、「内なる精神主義的な革命性」を求める方向に一挙に
「反転」したのですが、片や日本では、1969 年の安田講堂事件後、「日和見っ
た」元左翼学生運動家が国内にカウンターカルチャー運動を起こすことなく、企業
に就職し、その後、左翼的野心の挫折について、西洋人のように「総括」すること
がないまま、1980 年代の「バブル」の時代に突入して、物質主義的なレベルだけ
において「エコノミック アニマル」として世界を席巻していった歴史的事実は、実に
興味深いことだと思います。

言い換えれば、私の見るところ、西洋では、物質主義 (唯物論) と精神主義 (唯心
論) が時代とともに、健全な形でバランスを取るべく、交互に興隆してきているよう
に思えますが (たとえば、戦後の唯物論的左翼マルクス主義者が 1960 年代の
精神主義的なヒッピーに取って代わられ、その後 1990 年代以降、そのヒッピー
の権化だったビル ゲイツとスティーブ ジョブスがコンピュータ業界で世の中を支
配するという物質主義が席巻してきています。たぶん、昨年のマヤ暦最後を起点
にして、今後、再度精神主義的な側面が強調されていくのではないかと私は期待
しています)、日本では、左翼マルクス主義が衰退した 60 年代後半以降、「極性
反転」すべき先の精神主義的な拠りどころがないまま、社会は、主に物質主義的
な方向に軸足を置きがら推移してきているように思えます。

この事実こそが、バブル崩壊以降の日本人の精神性の脆弱さと、昨今の拝金主
義だけが目立つ自己啓発および成功哲学系の人々の数の原因になってきてい
るようにも思えます。

Swami Guhen が教えてきていた「本物の NLP」は、物質性と精神性のバランスが
取れた人々にもっともよく理解されるべき方法論だったので、このような自己啓発
および成功哲学を求める人々が多い NLP 業界では「異端視」されてきていたの
も、ある意味、至極当然なことでした。)

その後、私は、人生でもっとも不毛だった大学生活を送った後、卒業と同時にサ
ハラ砂漠、アメリカ西海岸、ヨーロッパ等で、「変性意識の実験を再開」し、1983
年の西海岸のオレゴン州で私のインド人導師に弟子入りして、瞑想の修行を始め
た後は、「唯心論一辺倒」で生きてきています。

その中で、1980 年代後半に英国ロンドン市の自宅で、「アドバイタ (非二元論的)
ヴェータンダ」の創始者のシャンカラチャリヤの「梵我一如説」の研究を独自に行
い、それ以降は、ほぼ 24 時間継続的に「不死」を経験することができるようにな
っています。

この私の独自研究の中で出会った、もっとも印象的で、感銘を受けた「『真の宗
教』についての定義」は、19 世紀のインドの聖人ラーマクリシュナの高弟のヴィー
ヴェックアーナンダの、『ラージャ ヨガ』の中にある次の定義です。


「精神は、その一つ一つが潜在的には神だ。
目的は、外部と内部の自然をコントロールすることにより、この神性を顕在化する
ことにある。
このことを、日常の仕事、崇拝、サイキック コントロール、哲学のうちの一つ、二
つ以上、またはこれらすべてを通じて行うがよい。そして自由になるのだ。
これが宗教のすべてだ。教義、教条、儀式、経典、寺院、形態等は、二次的な枝
葉末節以外の何ものでもない。」

(注: この引用で、「日常の仕事」、「崇拝」、「サイキック コントロール」、「哲学」は
それぞれ、カルマ ヨガ、バクティ ヨガ、ラージャ ヨガ、ジュナーナ ヨガの 4 つのヨ
ガの手段を表しています。

すなわち、カルマ ヨガでは、より高い意識状態に達するための手段として、日常
の仕事を活用します (この意味で、禅はカルマ ヨガであると形容できるかもしれま
せん)。バクティ ヨガは、精神世界の求道者による崇拝、礼拝の局面を強調するヨ
ガです。ラージャ ヨガは、精神修行によって内的なマインド コントロールを達成す
る方法を探索します。ジュナーナ ヨガは、私たちの真の自己 (アートマン) と普遍
的自己 (ブラーマン) がまさしく同一であるという真の知識だけを通して普遍的意
識を達成しようと試みます。)


すなわち、通常は、「教義、教条、儀式、経典、寺院、形態」および迷信こそが宗
教だと思われていますが、ヴィーヴェックアーナンダは、それらすべてをみごとに
断罪していて、それらは、宗教とは無縁の、どうでもいい枝葉末節的要素で、真の
宗教の意味は、(シャンカラチャリヤ主義者の私なりに解釈すると) 「自分の内側
に眠っている『真我』と外側にあるとされている宇宙原理すなわち神とは、実はま
ったく同一なので、『肉体、エネルギー、記憶、知性、至福』の 5 つの『鞘』の向こ
うにある、汚されていない真の自分が何であるかを知ることだけが、宗教とは何
であるかのただ一つの意味である」ということになります。

ちなみに、全世界のまともな宗教団体について、私は、それらの「顕教」の教えの
部分は枝葉末節的なものであるが、「密教」の教えの部分は、多くの真正な宗教
において、同じことを言っていると見ています。もちろん、その密教的教義そのも
のとヴィーヴェックアーナンダの言う「真の自分とは何かを知る」という意味におい
ての宗教性とは無関係であるわけですが。


以上が、私の「無神論者」から「有神論者」への変遷の歴史でした。



以上の哲学的考察についての NLP の観点からの再考察については、近日発
行予定の「これが本物の NLP だ!」新編第 4 号を閲覧していただければと思
っています。

http://archive.mag2.com/0000135976/

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2.「これが本物の NLP だ!」全バックナンバー 270 号販売開始!奥義解禁!
5/10 で特別価格販売終了!

最新情報: 特別限定価格での販売期間は、明日 5 月 10 日で終了します。

その後は、正式バージョンのバックナンバー CD-ROM 販売開始まで販売を一時
中断させていただきますので、この特別限定価格の機会をぜひ利用していただき
たいと思います。


Swami Guhen (北岡泰典) は、2003 年 10 月から 2013 年 2 月までの 10年間の
間「これが本物の NLP だ!」全 270 号を発行してきていました (第 18 号から第
270 号までのタイトルは「新・これが本物の NLP だ!」でした)。

以前から、メルマガ読者その他の方々から、全バックナンバーを入手したいという
要望の声を聞いてきていましたので、今回の新編発行開始を機に、全 270 号の
バックナンバーを収録した CD-ROM を販売することになりました。

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北岡自身、本メルマガのコンテンツには、絶対的自信をもっています。北岡のノウ
ハウすべてが詰まった、本来なら「門外不出」の奥義書と言ってもいいような内容
になっています。

北岡の文体は左脳的だという感想を耳にしますが、これは、間違っているかと思
います。というのも、北岡自身、本メルマガの第 1 号の冒頭から第 270 号の末尾
まで、書いていることはすべて、右脳的体験に裏打ちされているからです。この右
脳的体験をされたことのない方が、本メルマガを読むと、左脳的なことしか書かれ
ていないとしてしか理解することができないのは当然です。

実は、このメルマガは、左脳的知識を右脳的体験に、右脳的体験を左脳的知識
に、相互に落とし込むことができる「全脳学習」のツールとして使えるようになって
います。

北岡のメルマガは、インテリジェンス (体験的智識) とナレッジ (左脳的知識) の区
別ができる方が読めば、ノウハウとツールの宝庫でしょう。

また、同時に、このメルマガは、表面的には NLP についてのメルマガとなってい
ますが、全号を通じて、「悟りの世界と日常生活の間の翻訳言語」としての北岡ワ
ークの紹介となっています。

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本メルマガのページ数は、Word 形式で 1,674 ページになる予定です (編集前で
3,000 以上ページあります)。配布形態は PDF 形式です。

近い将来、本メルマガの全バックナンバーは、将来的に、語彙集等を付けてパッ
ケージ化して 10 万円程度 (予定価格です) で正式販売する予定ですが、今回特
別に期間限定で、本メルマガと北岡 DM の読者の方々特別限定で、「事前予約
販売キャンペーン」を実施することにいたしました。

今月末までに事前購入予約のお申し込みをされた方につきましては、本メルマガ
全号パッケージを、破格の 1 万円 (税および配送手数料込み) で販売いたしま
す。

このキャンペーン価格での購入にご興味のある場合は、以下のページのお申し
込みフォームで事前予約を行って下さい。

http://www.kitaokataiten.com/newsletter/

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3.今後の Swami Guhen の動向

今後の Swami Guhen のワークについては、近々には特に予定されていません
が、以下のことが企画されています。

a) 昨年夏に開催した「NLP 四天王直伝 10 日間特別ワーク」の収録ビデオ全 20
巻 DVD の販売が近日中に開始できる予定です。この DVD パッケージにつきま
しては、特別価格の事前予約販売キャンペーンを打ちたいと思っています。詳細
は、今後のメルマガ等で告知いたします。

b) このゴールデンウィークに開催された「自己洗脳から覚醒への道」プログラム
4 日間ワークが無事終了しました。これまでにない非常に興味深いワーク内容に
なったのですが、実は、 この収録ビデオも DVD 化して販売したいと思っていま
す。DVD パッケージの詳細は、制作され次第、今後のメルマガ等で告知いたしま
す。

c) 今まで、私は、ブログを書いてきていませんでしたが、現在、新ブログを始める
ことも念頭に置いています。この場合、私は、もしかしたら、国内の英語市場に特
化したブログを書き、同時に、その市場に特化したワークを開始する可能性も出
てきています。現在進行形の「今までの古いものを壊す」模索からいったいどのよ
うな「新しいものが生まれてくる」か、楽しみでいっぱいです。

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以上、今号のメルマガはいかかでしたでしょうか?
ご質問やご意見がございましたら、info@guhen.com までお寄せください。

Swami Guhen の情報は以下で閲覧可能です。
http://www.guhen.com

このメルマガ最新号の内容は以下のサイトで読むこともできます。
http://www.guhen.com/newsletter/

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