Vol.2: 2012.3.22
                           
私たちは今、原発・エネルギー問題、地震・台風・火山噴火等の自然災害、
世界恐慌、食料危機、マヤ歴、アセンションといった様々な 2012 年問題に
直面しています。その中で、80 年代からサハラ砂漠と欧米で瞑想、催眠、
セラピー、NLP を実践してきていて、日本の新興宗教の源泉であるインド哲学
やユダヤ密教等の研究者でもある Swami Guhen (スワミ グーヘン) が、これ
からどのように生きれば精神的平穏を得ることができるかについての具体的
な方法を伝授します。

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   "深遠なる意識の旅 / Journey into the Depth of Awareness"
          by Swami Guhen www.guhen.com
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『Swami Guhen FAQ、その二/NLP について』

皆さん、こんにちは。Swami Guhen です。

本メルマガは『深遠なる意識の旅 / Journey into the Depth of Awareness』
の第 2 号です。 本号はもともと第 3 号でしたが、号数整理のため、第 2 号
として号数が変わりました。

本メルマガでは、今後、瞑想、悟り、セラピー、催眠、化学的に誘発された
精神状態、ヒッピー文化、カウンターカルチャー、サブカル、NLP、音楽、
舞踏、絵画、シャーマニズム、魔術、ユダヤ密教、錬金術、占星術、神話学、
その他の「意識を拡張する領域」に関して縦横無尽に語りながら、深遠なる
意識の旅をしていきたいと思っています。

本メルマガでは、原則として、毎号、「Swami Guhen FAQ」として、Swami
Guhen が専門としている分野である精神世界や NLP (神経言語プログラミン
グ) の基本的な概念や用語についての FAQ (頻繁に尋ねられる質問) につい
て答えていきたいと思っています。

第 2 号の内容の英訳の発行は、現在遅れています。ご了承ください。

今号のメルマガでは、以下のトピックがカバーされています。

1) Swami Guhen FAQ、その二/NLP について

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1) Swami Guhen FAQ、その二/NLP について

FAQ Q2: NLP とは何か説明していただけますか?

FAQ A2: NLP は、「Neuro-linguistic Programming (神経言語プログラミン
グ)」の略で、1975 年カリフォルニア州サンタクルーズで言語学者のジョン
グリンダーと数学者のリチャード バンドラーが共同創始した「実践的人間
コミュニケーション心理学」です。欧米では大ブレークしてきていて、コー
チングの元になっている方法論です。

NLP には、従来の、意識的介入に頼った NLP 方法論である「OLD コード NLP」
と、NLP 創始者のグリンダー氏が最近提唱している「NEW コード NLP」の区別
があります。後者は、従来の OLD コード NLP の制約を克服するものとして提
示されていて、意識的には何も考えない「Know Nothing State (何も知らない
状態)」にいながら、無意識的な潜在性が 100% 引き出すことができるように
なっています。

NEW コード NLP とは言いつつも、これは、主に、深いトランスもしくは変性
意識状態を生み出す方法論なので、ある意味、「催眠回帰」の方向性を鮮明に
しています。

Swami Guhen は、「NLP 四天王」から以下のように直伝を受けた唯一の日本人
です。

* 米国カリフォルニア州サンタ クルーズ市グリンダー・ディロージャ & アソ
シエーツ (GDA) で NLP プラクティショナーおよびマスタープラクティショ
ナー資格取得。(1988、1989 年)
* ドイツ ミュンヘンで開催のバンドラー主催 NLP 協会 NLP 認定トレーナー
資格取得。(1995 年)
* NLP ユニバーシティでディルツ & ディロージャ主催の NLPU 認定プラクティ
ショナー・コース開講認可コース修了。この公認を受けたトレーナーは世界
で21名。(2002 年)

NLP は、1975 年当初、催眠療法医のミルトン H. エリクソン、ゲシュタルト
療法の創始者のフリッツ パールズ、家族療法医のヴァージニア サティアの、
当時「療法の魔法使い」と呼ばれていた三人の天才を「モデリング」すること
で生まれました。この NLP 共同創始者二人によるモデリングは、「ノーナッ
シング ステート」下で行われたと言われています。

日本では、たとえば、NLP のごく表面的なビジネス的な応用面しか紹介されて
きていない嫌いがありますが、Swami Guhen は、1980 年代から首尾一貫して、
学習加速法としての NLP が、たとえば、精神世界の「悟りの道」にも応用でき
ないかについての研究を続けてきています。

この研究の結果をもとに、私は、2000 年に、英国で『サイバーブック: 悟りの
ための統合的認識論』という CD-ROM ブックを出版しました。現在、この抜粋
バージョンが以下で閲覧可能です: http://www.guhen.com/cyberbook/

日本では、精神世界系の人々からは、NLP は左脳的だという批判が出ているよ
うにも思いますが、そうではない事実は、以下のエピソードで証明できるかと
思います。

すなわち、グレゴリー ベイツン (NLP の父と称されている英国人文化人類学
者。「ベイトソン」と誤表記されてきています) は、あるとき、LSD の実験を
行い、ガイド役の人と美しい薔薇の花を右脳的に経験するというセッションを
していましたが、ベイツンは、そのセッションの目的を外れて、左脳的な、哲
学的な難解な説明を薔薇の美について延々と語り始めました。もちろん、ガイ
ド役の人は、ベイツンに「すみません。この時間は、左脳を止めて、右脳的に
現実をあるがまま体験する時間です」と注意したところ、ベイツンは逆に「黙
れ! あなたには、この薔薇の花がこの美しさを達成するまでに、いったいどれ
だけの思考が必要であったかということが見えないですか?」と一喝しました。

ここでは、ベイツンは、自然界の進化と人間の思考の進化はまったく同一の規
則に従っていて、両者の間には何の矛盾もないと見ていたのでした。私自身、
左脳的な世界というのは、「常に右脳的な体験に落とし込めるかぎりにおい
て」 (この条件は絶対必要条件です)、直感的な世界以上に美しいものである
と、確信しています。私自身、哲学の歴史上、このようなホーリスティックな
右脳と左脳の統合ができた上で、恐ろしいほどの左脳的作業を達成できた人物
を、ベイツンを含めて少なくとも二人知っています。もう一人は、8 世紀のイ
ンドの哲学者で、アドヴァイタ ヴェーダンタを創始したシャンカラチャリヤ
です。

言い換えれば、たとえば、「悟りの参照機構」がない人が NLP を教えても、
別段何もそれほどたいしたことは起こらないかと思いますが、「悟り」が何で
あるかを知っていて、右脳と左脳の両脳を開発できている人が NLP の方法論を
学べば、極めて興味深い、おそらく奇跡的なことが起こると私は信じています。

これに関連して、最近、私は、整体師等の施術者からの強い希望があり、
Swami Guhen のワーク全体を凝縮した 6 日間プライベート ワークショップを
開講しました。

このスペシャル ワークショップは、フリーランス向け「Swami Guhen NLP
エクスペリエンス講座」として企画されましたが、今回は、特別に整体師等の
施術者/治療家向けに開講されました (他にも、会社の社長さん、会長さん、
お医者さんもいらっしゃいました)。

結果としては、参加者の施術者/治療家の方々は、このワークで学ばれた技能
を即現場に落とし込む必要があった方々で、そのため、多大な自己変容を遂げ
られたようです。

特別に、以下のページに、一部の参加者のビデオ感想を載せさせていただきま
したので、閲覧していただけたら幸甚です。

http://www.kitaokataiten.com/2012_gw_special/feedback/

この中では、「悟りと NLP」等の言及があります。

さらに、「メタマインド」の言及もありますが、これにつきましては、別途発
行された「北岡泰典メルマガ」第247号で説明させていただいています。ご興
味のある方々のために、以下に同号の抜粋バージョンをアップロードさせてい
ただいていますので、ご興味にある方は閲覧してみてください。

http://www.creativity.co.uk/creativity/jp/magazine/special/247.htm

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以上、今号のメルマガはいかかでしたでしょうか?
ご質問やご意見がございましたら、info@guhen.com までお寄せください。

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